劇団の種類
劇団は舞台演劇の活動する団体の事で、舞台演劇を行う団体としては、大規模劇団と中小規模劇団に分ける事ができます。
大規模劇団は、団長や劇団主宰を中心に組織化されており、会社組織となっている場合が多く、専用の劇場や大きな劇行で公演を行っています。
大規模な団体で有名なのが、宝塚歌劇団、劇団四季があります。
中小規模劇団は、会社組織になっている団体は少なく、NPOやサークル活動的な劇団となっています。
また、公演も大きな劇場で行う場合がありますが、学校や公民館で公演する場合もあるようです。
劇団員の収入をみると、大規模な劇団は会社組織となっているので、生活に困る事はないようですが、中小規模劇団の場合は所属団員やスタッフが少ない為、運営から脚本の執筆、舞台の演出から設営、出演まで少ない団員でこなしているようです。
そして、公演収入だけでは、劇団の運営や団員の生活を支える事ができなく、収入は少ないので、多くの団員は、副業をもっている場合や本業の合間に演劇活動を行うと事もあるようです。
他に劇団としては、児童劇団や芸能事務所が運営している劇団と大衆演劇(旅一座) があります。
これらの劇団の特徴は所属団員の育成を目的としておりタレントの養成が目的となっているようです。
このような劇団としては「劇団ひまわり」等があります。
大衆演劇(旅一座)は一般大衆を観客対象とした庶民的な演劇の事を指し「旅役者」と言われている劇団です。
劇団の団員の生活状況
劇団員の生活は、大規模劇団(劇団四季や宝塚歌劇団等)は劇団から支給される、給料のみで、生活する事ができるようですが中小規模劇団は、劇団から支給される給料のみでは、生活できないのが殆どのようです。
これは、中小規模劇団は公演する劇場の規模が小さい事や、公演回数も少ない事や、チケット単価も安いので、十分な収入とならない為のようです。
この事から中小規模劇団の団員は副業を持っていたり、逆に本業の合間に稽古や公演を行っている様です。
給料は劇団四季の主役級で年収2000万以上、小さな劇団だと赤字になる事も多いようで、活動費用を負担する事もあるようです。
しかし、劇団での活動が認められ、映画やテレビに主演するようになると、収入も増えるようですが、全国には、俳優を目指している人がたくさんいるので、映画やテレビには簡単に出演できないようです。
劇団員になる為には、劇団のオーディションに合格する事で、オーディションは劇団の特徴を生かせる能力を持っているか審査されるようです。
ミュージカルの劇団四季なら歌唱力、お笑い劇団ならキャラクターやセンス等が審査されます。
難易度としては、人気のある、有名な劇団の難易度は高く、劇団四季や宝塚歌劇団、無名塾等は入団するのが難しいと言われています。
そして、人気が重要となるので、努力だけで入団できるものではなく、ルックスや雰囲気等も大事な要素となります。
募集内容については、劇団のホームページ等で見る事ができるので、劇団の入団を目指して方はホームページのチェックを行うとよいです。